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家族葬とは?一般的な流れについても解説

更新:2026/07/28

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時代の変化とともに、葬儀の形式にも少しずつ変化が生じてきています。中でも近年選択される方が増えている葬儀スタイルとして挙げられるのが、「家族葬」です。家族葬を選択することで、故人との最後のお別れを落ち着いて過ごせることでしょう。そのためこの記事では、家族葬の概要や流れ、ポイントなどについて解説します。関連の記事も合わせて、ご参照ください。

《家族葬について関連記事》

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家族葬とは

家族葬とは、明確な定義のない、親近者のみで行う小規模なご葬儀の総称です。

家族葬とは、故人と生前親しかった人を中心として執り行う葬儀のことを指します。 「家族」との名前がついていますが、実際には友人・知人もお呼びすることが一般的です。ただしはっきりとした定義がある訳でなく、 どこまでの参列者に声をかけるのかは、ケースによって異なります。一般葬よりもお呼びする人を限定し、小規模で行うことが特徴です。

《あわせて参照》

家族葬と密葬の違い

家族葬と混同されやすい言葉として、「密葬」が挙げられます。しかし、両者は以下の通り別の言葉です。

《家族葬と密葬の違い》
  • 家族葬:故人と親しかった人のみを呼んで執り行う
  • 密葬:一般参列者を呼ぶ「本葬」を前提とし、その前に身内だけで行う

密葬はお別れ会に近い儀式であり、著名人の葬儀において採用されることが多々あります。下記の記事も合わせて、ご参照ください

《あわせて参照》

家族葬の準備と流れ

家族葬の準備と流れ

ここでは、家族葬のご逝去から火葬までの一連の流れを説明します。基本的な流れは、以下の通りです。

ただし実際には2日間で行う基本的な家族葬のほかにも、通夜を行わず、1日間で葬儀を行う、火葬式(直葬)や納棺式(お別れ式)、 そして1日葬などさまざまな葬儀様式があります。下記記事も合わせてご参照ください。

《あわせて参照》

危篤時・ご逝去

危篤時には、「万が一」の時に誰へ連絡するのかを決めておきます。あらかじめ呼ぶ人を決めておけば、 「万が一」の際に悩んでしまうことを避けられるでしょう。危篤時・ご逝去の際の、詳しい流れは下記記事で紹介しています。

《危篤/逝去の関連記事》

ご臨終

前もって決めておいた葬儀社へ、お迎え場所・時間をお伝えします。自宅での安置も可能ですが、葬儀社によっては安置室に 搬送してもらうことも可能です。事前に参列者の人数や予算の目安、葬儀場所などを知らせておくと、滞りなく進められます。

故人様の搬送と準備

故人の搬送を行います。近所に知られるのを避けるためには、深夜は早朝に依頼したり、 寝台車に見えない車で来てもらったりすることも考えられるでしょう。

ご葬儀の準備

葬儀社と打ち合わせを行い、葬儀の準備を進めます。

《打ち合わせるべきポイントの例》
  • 喪主の担当
  • 葬儀場所・日時
  • 式場レイアウト
  • 葬儀プラン
  • 料理の有無・内容
  • 僧侶の手配

また、葬儀の案内には、家族葬を故人の遺志により行うことを記述します。香典・供花を辞退する意向があるのであれば、 その旨明記することも大切です。

《葬儀のマナー関連記事》

お通夜

故人と過ごす最期の夜を、親しい方とゆっくり過ごします。開式後に読経、弔辞・弔電の紹介、焼香の流れが一般的です。また、要望によっては、 最期の夜を斎場や会場に宿泊して過ごせることもあります。ただし、会場次第ではあるため、事前確認は欠かせません。

葬儀・告別式

故人とのお別れを行う儀式です。遺族・親族の入場から僧侶の入場、開式と続いていきます。 その後は喪主から順番に焼香を行い、閉式まで続いていくことが通常です。

《葬儀の流れ・マナーの関連記事》

ご葬儀後

葬儀後には、家族葬に呼ばなかった方・お知らせしなかった方への報告の書面を準備します。 発送時期は、四十九日の法要を終えた後や納骨の後などが基本です。また、葬儀に参列しなかったものの供花や弔電をいただいた方には、 挨拶状と3,000~5,000円程度のお礼の品を送ります。さらに年金受給者死亡届の提出をはじめとして、役所や金融機関等への手続きも 進めていくことが必要です。

家族葬のメリット

家族葬のメリットは、以下の通りです。

《メリット》
  • 故人との最後の時間を落ち着いて過ごせる
  • 参列者への対応の負担が減る
  • 一般葬と比較して費用を抑えられる
  • 故人や遺族の意向を反映しやすい

また、家族葬は比較的自由な形式で行えることから、故人の遺志や遺族の意向を反映させやすいのも大きな魅力です。

家族葬のデメリット

家族葬のデメリットは、以下の通りです。

《デメリット》
  • どこまでお呼びするのか、考えることが大変
  • 親族の理解を得づらいこともある
  • 葬儀後に対応すべきことが起きやすい
  • 香典金額が低くなる

家族葬では参列人数を限定することから、どこまで呼ぶべきかを迷ってしまうことは考えられます。 また、葬儀後に訃報を知った人の中には、弔問したいと考える人もいるでしょう。その場合、葬儀後も訪問に備えた準備をしなくてはなりません。 さらに参列者が少ないことから、香典の総額もどうしても低くなります。家族葬は費用を抑えられる儀式のスタイルですが、 香典収入が下がることで持ち出しの割合が増えてしまうことも考えられるでしょう。

家族葬の注意点

家族葬の注意点

ここでは、家族葬を執り行う際に気を付けたいポイントについて説明します。

《ポイント》
  • 訃報を知らせる範囲
  • 参加者の人数

訃報を知らせる方

よく考えたいポイントとしてまず挙げられるのが、訃報を知らせる範囲です。 どこまで伝えるかを明確に決めて、声掛けを失念してしまう方が出ないようにしなくてはなりません。 基本的には、故人の兄弟姉妹には伝えた方がよいでしょう。知らせる範囲をなるべく限定的にすれば、連絡漏れを防ぐことにつながります。 ただし、故人の勤務していた企業については、訃報を知らせることが必要です。その際、香典や弔電を辞退するのであれば、 その意向を伝えておくことも大切です。

参列者の人数

参列者の人数についても、気を配っておきたいポイントの1つです。人数が少ない方が遺族としては故人とゆっくり過ごせますが、 葬儀に参加しないことで悔やむ方が出ないようにすることが求められます。また、人数によって適切な会場が異なります。

まとめ

家族葬とは、故人が生前親しくしていた人に参列者を限って執り行う葬儀のことです。家族葬には決まった幅広い形式があり自由度が高い点が魅力ですが、 実施に当たっては事前に一般的な流れを理解しておくとよいでしょう。また、訃報を知らせる範囲やどこまでの方をお呼びするかなど、 事前にしっかりと決めておくべきこともあります。不明な点があれば、葬儀社に相談してみることも重要です。 この他の記事もご参照いただき、後悔のないお別れの参考になれば幸いです。

「小さいわが家のお葬式(わが家の家族葬)」では、24時間365日、 ご葬儀に関する無料電話相談を承っております。小さなお葬式に特化した、家族葬のプロがご対応させていただきますので、お悩みの際は、 迷わずご連絡いただければと思います。 まずは「小さいわが家のお葬式(わが家の家族葬)」にご連絡ください。 後悔の無いお別れの一助となれば幸いです。

家族葬で選ばれる理由

《葬儀プラン・葬儀社選びのコツ》

「小さいわが家のお葬式」では、対象の施設をご利用の場合、すべてのプランで安置日数無制限で、安置料・ドライアイス料が無料。日延べの追加料金が発生しません。比較検討時の基準とすることをおすすめしています。 近年のドライアイスの原価高騰により葬儀社各社のプランの基本料金が値上げ傾向となっています。

炭酸ガス価格推移グラフ

また、プラン内容の見直しも行われいます。追加料金がかかるか否かは、各葬儀社によりことなります。 制限を設けている葬儀プランでは、既定の日数を超えると、1日ごとに10,000円~20,000円の追加料金が加算されてしまいます。
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よくあるご質問

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ご葬儀の儀式は行わず、火葬のみのご葬儀も可能です。「わが家の家族葬」の「火葬式(直葬)プラン」をご利用ください。様々な理由により、親しい方でお見送りしながらお別れと火葬するご葬儀となっております。当社では、ご葬儀の形でどうであれ、大切な方とお別れをする、その時間の過ごし方こそ重要であると考えております。そのため、専用のお別れ室をご利用いただいての「納棺式(お別れ式)プラン」もご提案しています。「納棺式プラン」では、ただ火葬するだけでない、お別れ空間の提供をいたします。 【火葬式(直葬)プランの費用と流れ】 【納棺式(お別れ式)プランの費用と流れ

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Q事前に相談だけでも大丈夫ですか?

もちろんです。生前のご相談・お見積りは無料で承っております。事前にご相談・会員登録いただくことで、いざという時に落ち着いて、より費用を抑えてお葬式を行えます。

Q本当にプラン料金以外の追加費用はかからないのですか?

ご搬送費(1回あたり50kmまで/2〜3回分)や式場使用料など、ご葬儀を行う上で必要となる基本的な費用をあらかじめプラン料金に含めております。ドライアイス料やご安置料についても日数による制限は設けておりません。ただし、火葬料金につきましては自治体にお支払いいただく必要がございます。また、以下の場合には別途費用が発生いたしますのであらかじめご了承ください。 – 感染症患者様の場合の感染症対策キット費用 – お寺様へのお布施代 – 医師による検案に伴う処置料 – 祭壇/お花/返礼品などのオプション費用 – 規定距離を超えるご搬送費 – 火葬中の控室使用が有料の場合の使用料

Q葬祭費の補助金制度はありますか?

国民健康保険や後期高齢者医療制度に加入されていた方が亡くなられた場合、市区町村が運用する制度として「葬祭費補助金」が支給されます。これは、通夜/告別式(葬儀)など葬送に関わる儀式に対して支給されるものです。また、生活保護を受給されている世帯の方が亡くなり、ご葬儀費用の負担が難しい場合には、市区町村が窓口となり、国の制度として「葬祭扶助」が支給されます。葬祭扶助の支給額の範囲内でご葬儀を執り行う場合、自己負担なくお葬式を行うことも可能です。適応される制度につきましてはご家庭ごとの状況によって異なりますので、各自治体にお問い合わせください。

Q社会保険からお葬式の補助金がでると聞きましたが、どんな内容ですか?

国民健康保険にご加入の方は「葬祭費」、健康保険にご加入の方は「埋葬料」として補助金が支給されます。業務上や通勤災害により亡くなられた場合は労災からの支給になります。 いずれも申請の期間は2年間ですので、お忘れなく手続きされることをお勧めします。次の記事も合わせてご参照ください。【葬祭費の補助金を利用するための…
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