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家族葬

家族葬でよくある5つのトラブルと3つのデメリットの対策方法。後悔しないための注意点

更新:2026/08/11

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今回は、家族葬で想定されるトラブルについてお伝えしていきます。家族葬とは、そもそもどのうような葬儀なのでしょうか。また、家族葬ではどのようなことに注意して進めるべきなのでしょうか。近年増えている葬儀様式ですので、家族葬費用の注意点を踏まえて、事前に知り備えておくことで、後悔のないお見送りが出来るよう、少しでもお役に立てればと思います。それでは、詳しくご説明していきましょう。

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家族葬とは

家族葬とは、明確な定義のない、親近者のみで行う小規模なご葬儀の総称です。家族葬での参列者は、一般的に遺族は3から4親等の親族、または故人と生前親しくしていた友人などが参列しますが、 家族葬には明確な定義はありません。故人様やご家族の意向に、よりそうお葬式です。 そして、一般葬と同様に僧侶などの宗教者立ち合いのもとで通夜や告別式が行われ、 葬儀の日程や進行も一般葬と同じ順序であることが多いです。 基本的な部分は同じでも、家族葬には定義がないため喪主様が葬儀のスタイルを自由に決めることができます。 例えば家族葬としながらも参列する人数が多い場合もあれば、 通夜を行わないで全工程を1日間で終えてしまうこともあります。1日間で執り行う葬儀様式には「火葬式(直葬)」 「納棺式(お別れ式)」「1日葬」と呼ばれる葬儀様式があります。会食を行わなかったり、返礼品を省略したりするケースも多いです。 ただ家族葬は定義がはっきりしない分、周囲の理解と 十分な配慮が必要な側面もあります。例えば家族葬を行うことを関係者にきちんと連絡・説明をしておかなければ、 親族や近所の方などから、葬儀が終わった後になって 「なぜ知らせてくれなかったのか」など不満が出るなど、トラブルになることも。家族葬を選択する際は 周囲との十分な認識合わせが必要です。

引用元家族葬とは?参列の基準はどこまで?…

《あわせて参照》

家族葬では親族をどこまで呼べば良いのか

家族葬は定義がないので故人様の生前の意向がない限り、ご家族自身で参列者を呼ぶ範囲も決定しなければいけません。自由度が高い故の悩みです。 しかし、一般的な目安としては多くの家族葬で3~4親等の親族で行われているようです。参列者をどこまで呼んだら良いのか決めかねているときは、 葬儀場の規模と合わせて、参列者の人数を基準に考えると良いでしょう。例えば、10名程度の規模で想定しているなら、ご遺族のみというケースもあります。 この他、30名程度を目安に「ご遺族」+「親族」、50名程度で「ご遺族」+「親族」+「交友関係」のように区切りをつけると決めやすいと思います。

よくある5つのトラブル回避方法

家族葬のトラブル事例と回避方法や考え方をまとめました。事前に対処法を知り備えておくことで、 後悔のないお見送りができるよう、参考にしていただければと思います。

トラブル1:家族葬ではどこまで声掛けすればよいのか?

ここまで家族葬の際の参列者の範囲についてご説明させていただきましたが、どこまで声をかけるのかは、ご遺族にとって非常に悩み深いものです。 そこで、トラブル回避のためのポイントをご確認いただければと思います。親戚を呼ばない場合の対応については、下記記事でも記載が記載がございます。 合わせてご参照ください。

《あわせて参照》

1.呼ばない方へのマナー

親族、またはご友人の中には最後のお別れをしたいと望む方もおられます。連絡せずに近親者のみで行ってしまうと、後に「なぜ呼ばれなかった」と 批判されトラブルの原因になりかねません。家族葬を行う際は、最低限のマナーとして家族葬で執り行う旨と参列辞退の連絡を怠らないことが、 とても重要です。

2.訃報なのか案内なのか明確にする

家族葬を執り行う際は、周囲への意思表明をはっきりさせることがポイントです。訃報を案内と勘違いされ、当日に予定にない方が参列され 対応に追われたことで、ゆっくりとお別れが出来なかったというトラブルもあります。家族葬で執り行う旨を記載して、 訃報なのか葬儀案内なのかが曖昧にならないよう、はっきり明記することを心がけましょう。

3.呼ばない方の基準を明確にしておく

理由があってご参列いただかない方へは、判断基準を明確に説明できるように準備しておきましょう。 「なぜ自分が呼ばれなかったのか」と問われた際に、説明してご納得いただけるよう、事前に基準をはっきりさせておくことが大切です。 今後の人間関係を含め迷った際には、葬儀の案内を出してしまうことをおすすめいましたす。

トラブル2:家族葬費用の請求が高くついた

表示価格で家族葬が執り行えると思ったのに、打合せで必要だと思ったものが、すべて別途追加費用となり、 見積や請求が予算を超えていたという「ご葬儀あるある」です。人生でそう何度も経験するものでもありませんので、 葬儀費用の請求額に納得がいかない、想定と違ったというトラブルは多くあります。対策としては、1.見積項目の詳細をしっかり確認する。 2.基本料金に何がどこまで含まれているのかを、比較検討の際の基準にする。などポイントがあります。一般的に、表示価格に含まれない項目として、 「火葬料」「式場使用料」「祭壇飾り」があります。この他に、搬送時の距離制限や安置日数制限、ドライアイスの料金が、日数分かかる場合が多くあります。 比較検討の際は、必ず確認するようにしましょう。

トラブル3:家族葬の葬儀内容に理解を得られない

葬儀は地域や習慣、世代により考え方や価値観の違いで理解を得られな場合もあります。故人様を盛大に送りたいと考える方では、 家族葬そのものが、適切ではない、非常識と捉えられてしまうことも少なくありません。対策としては、 故人様の生前のご意向や、ご家族の意思、決断に至った背景を、連絡する際にしっかりとお伝えすることが最善策となります。

トラブル4:家族葬に呼ばれなかった方からの不満

家族葬は、親しい間柄で必要最小限で執り行われることが多い為、あえて連絡しない方や、参列をご遠慮いただく方が出てしまいます。 このような場合に、最後に立ち会えなかったことへの不満をぶつけられてしまうことがあります。対策としては、 家族葬で執り行うことを決断した背景を明確に説明できるようにしておくことと、弔問は受付けている旨をお伝えし、 ご納得いただくことで、無下にしたわけではないことを伝えるのが大切になります。家族葬での葬儀を決断した理由については、「生前からの故人の意向である」とお伝えすることでご理解いただける場合が多いかと思います。

トラブル5:家族葬でのお寺との問題点

一般の方で、お寺のしきたりやルールを知っいている方は、ごく少ないかと思います。自由度の高い家族葬で執り行い、 お寺のしきたりやルールに反していた場合に、納骨や法要を断られてしまう場合もあります。対策としては、 事前にお寺へ連絡し、家族葬で執り行うことを伝えアドバイスを受けることです。そうすることで、 大きな問題へ発展することをほぼありません。

家族葬のメリットと3つのデメリットの回避方法

家族葬のトラブルの要因としては、家族葬のメリットとデメリット把握できておらず「こんなはずじゃなかった」「想い描いていたのと違っていた」と 後悔する場合があります。そこで、家族葬のメリットとデメリットをまとめておきたいと思います。下記記事も合わせてご参照いただければと思います。

家族葬のメリット

1.接待負担が軽減される

家族葬の場合は、参列者の大半が身内で、一般葬と比較して少人数でもあるため、接待による負担が体力的にも精神的にも軽減されます。 大切な方を亡くされたばかりの遺族にとって、これは大きなメリットといえます。肩肘張らずゆっくりとお別れが出来ます。

2.家族の想いが反映されやすい

家族葬であれば、親族や故人を良く知る友人ばかりのため、故人様やご家族の想いをご葬儀に反映しやすくなります。 お供え物や祭壇飾りなども周りの目を気にせず、故人様らしいお見送りができます。

3.葬儀費用を安く抑えられる

家族葬なら、葬儀の規模が最小限で済みます。式場や祭壇も小さくて済みます。10人程で執り行う場合は、 式場を用意する必要がない場合もあります。葬儀の内容にもよりますが、葬儀費用を大幅に安く抑えられます。

家族葬の3つのデメリット

1.連絡の手間や後の対応と気配り

家族葬での葬儀の場合は、周囲への意思表明とともに、参列や弔問をお断りしなければならない場合もあります。 また後日、自宅へお線香をあげに訪問される方が増え、対応に追われるということも考えられます。 連絡の手間や、葬儀後の対応と気配りが必要になることもあります。これらを考慮し、葬儀社などからアドバイスを得ながら、事前に備えることで、落ち着いて対処することが可能です。不安なことは、迷わずプロへ相談しましょう。

2.家族葬費用の実質負担額が増える

家族葬の場合、参列者が少人数になるため香典も少なくなり、実質負担額が増える場合があります。 ご自身で、総合的なバランスを考える必要があります。香典の相場と、参列者数を考慮して、事前に費用感を把握しておきましょう。

3.家族葬の理解が得られない

家族葬に限らず、葬儀内容に周囲の理解を得られない場合もあります。家族葬で執り行う場合は、 参列や弔問をお断りする必要もあるため、最後に会えなかった不満を、ご家族にぶつけられるという トラブルも発生します。家族葬には定義が存在しない分、相互認識の違いから、 トラブルに発展するリスクがあります。訃報連絡の際に、しっかりと意思表明をしておくことで回避することも可能です。その際には「故人の生前の意向である」とすることで、理解を得られるケースが多くあります。

家族葬の費用は安いのか?

家族葬を選ぶ理由として「安く済むから」という基準があるかと思いますが、必ずしもそうではないことを、 認識しておかなければいけません。参列者50~150名ほどの規模の葬儀費用は、全国平均で200万円前後です。これに対して家族葬で参列者10~30人ほどの小規模な葬儀の場合は 110万円程度が相場となっており、家族葬の方が葬儀費用を安く抑えられます。しかし、家族葬の場合は、参列者数が一般葬と比較し少人数になるため、それに伴い香典の額も少なくなります。 家族葬で執り行った場合でも、必ずしも経済的負担が軽くなる訳ではないことを意識する必要があります。次の記事では、家族葬費用を安く抑える方法も合わせてご紹介しています。 ぜひ合わせてご参照ください。

《あわせて参照》

家族葬の流れについて

家族葬も一般葬も、ご葬儀の流れについて特別な違いはありません。通夜の翌日に告別式をして火葬という一般的な流れで行います。 ご葬儀の様式によっては、通夜や式を行わない「火葬式」や納棺をご遺族で一緒に行う「納棺式」などで執り行う場合もあります。 それぞれの葬儀様式別の流れは、下記からご確認いただけます。

《家族葬の流れ関連記事》

家族葬と密葬の違いとは

家族葬と密葬の違いは「本葬があるのか、ないのか」です。どちらも親しかった間柄の方々で執り行う式ですが、家族葬の場合は本葬は行いません。 次の記事でも詳しく解説しています。合わせてご参照ください。

《あわせて参照》

まとめ

家族葬で起きるトラブルは、習慣や価値観、認識の相違など、コミュニケーション不足が要因であることが挙げられます。 家族葬とはいっても、そもそも定義がないものですので、しつかりと意思表明し、事前に理解を得ることが大切といえるでしょう。 また、葬儀社が提供している家族葬サービスが、想定しているものと合致しているとも限りません。家族葬をご検討の方は、 一度は葬儀社へ相談しておくことをおすすめいたします。安心格安葬儀「小さいわが家のお葬式」では、24時間365日、いつでも無料電話相談を 受付けております。無料ですので、思い立った時にいつでもご相談ください。

《葬儀プラン・葬儀社選びのコツ》

「小さいわが家のお葬式」では、対象の施設をご利用の場合、すべてのプランで安置日数無制限で、安置料・ドライアイス料が無料。日延べの追加料金が発生しません。比較検討時の基準とすることをおすすめしています。 近年のドライアイスの原価高騰により葬儀社各社のプランの基本料金が値上げ傾向となっています。

炭酸ガス価格推移グラフ

また、プラン内容の見直しも行われいます。追加料金がかかるか否かは、各葬儀社によりことなります。 制限を設けている葬儀プランでは、既定の日数を超えると、1日ごとに10,000円~20,000円の追加料金が加算されてしまいます。
《参考情報》
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Q火葬だけの式ってできるのですか?

ご葬儀の儀式は行わず、火葬のみのご葬儀も可能です。「わが家の家族葬」の「火葬式(直葬)プラン」をご利用ください。様々な理由により、親しい方でお見送りしながらお別れと火葬するご葬儀となっております。当社では、ご葬儀の形でどうであれ、大切な方とお別れをする、その時間の過ごし方こそ重要であると考えております。そのため、専用のお別れ室をご利用いただいての「納棺式(お別れ式)プラン」もご提案しています。「納棺式プラン」では、ただ火葬するだけでない、お別れ空間の提供をいたします。 【火葬式(直葬)プランの費用と流れ】 【納棺式(お別れ式)プランの費用と流れ

Qわが家の家族葬の葬儀プランについて教えてください。

当社では、シンプルな4つのプランをご用意しております。すべてのプランでご安置日数無制限、安置無料・ドライアイス無料となっております。 会員登録するだけで最大【6万円割引】を適応させていただきます。

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Q事前に相談だけでも大丈夫ですか?

もちろんです。生前のご相談・お見積りは無料で承っております。事前にご相談・会員登録いただくことで、いざという時に落ち着いて、より費用を抑えてお葬式を行えます。

Q本当にプラン料金以外の追加費用はかからないのですか?

ご搬送費(1回あたり50kmまで/2〜3回分)や式場使用料など、ご葬儀を行う上で必要となる基本的な費用をあらかじめプラン料金に含めております。ドライアイス料やご安置料についても日数による制限は設けておりません。ただし、火葬料金につきましては自治体にお支払いいただく必要がございます。また、以下の場合には別途費用が発生いたしますのであらかじめご了承ください。 – 感染症患者様の場合の感染症対策キット費用 – お寺様へのお布施代 – 医師による検案に伴う処置料 – 祭壇/お花/返礼品などのオプション費用 – 規定距離を超えるご搬送費 – 火葬中の控室使用が有料の場合の使用料

Q葬祭費の補助金制度はありますか?

国民健康保険や後期高齢者医療制度に加入されていた方が亡くなられた場合、市区町村が運用する制度として「葬祭費補助金」が支給されます。これは、通夜/告別式(葬儀)など葬送に関わる儀式に対して支給されるものです。また、生活保護を受給されている世帯の方が亡くなり、ご葬儀費用の負担が難しい場合には、市区町村が窓口となり、国の制度として「葬祭扶助」が支給されます。葬祭扶助の支給額の範囲内でご葬儀を執り行う場合、自己負担なくお葬式を行うことも可能です。適応される制度につきましてはご家庭ごとの状況によって異なりますので、各自治体にお問い合わせください。

Q社会保険からお葬式の補助金がでると聞きましたが、どんな内容ですか?

国民健康保険にご加入の方は「葬祭費」、健康保険にご加入の方は「埋葬料」として補助金が支給されます。業務上や通勤災害により亡くなられた場合は労災からの支給になります。 いずれも申請の期間は2年間ですので、お忘れなく手続きされることをお勧めします。次の記事も合わせてご参照ください。【葬祭費の補助金を利用するための…
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