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海洋散骨の費用はどれくらい?海洋散骨の基本もわかりやすく解説

更新:2026/08/11

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遺骨を細かく砕き、海に撒いて自然に還すことを「海洋散骨」と呼びます。海に関する思い出がある、故人の意思など、さまざまな理由で選択されます。お墓を管理する必要がない新しい供養方法として、気になっている方も多いのではないでしょうか。

本記事では、海洋散骨の基本や、業者に依頼する場合の費用相場などを詳しく解説します。代行委託散骨のサービスも合わせて紹介するので、ぜひ参考にしてください。

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海洋散骨の基本

海洋散骨とは、海に遺骨を撒くことです。今の日本には散骨を禁止する法律はないため、業者への依頼して、もしくは自分で散骨ができます。ここからは、海洋散骨と法律の関係や、散骨のために必要なことを解説します。

海洋散骨は法律でOK

海洋散骨は、法律で禁じられているものではありません。そもそも散骨自体を禁止する法律がなく、業者に依頼するのはもちろん、個人でも実施できます。少子高齢化などに伴い、お墓の管理が難しくなり散骨するケースも多く見られるようになりました。

法律で禁止されていませんが、散骨したい地域によっては条例で禁止されているケースもあるため、必ず調べてから海洋散骨を検討しましょう。

海洋散骨のために必要なこと

海洋散骨のために必要なことは、以下の3つです。

  • 粉骨
  • 場所選び
  • 業者に依頼するのであれば業者選び

粉骨とは、遺骨を細かく砕くことです。遺骨をそのまま放置すると法律違反になるおそれがあるため、具体的には「2mm以下」への粉砕が推奨されています。骨を砕くのは力が必要なことはもちろん、精神的な負担も大きくかかるでしょう。

また、前述したように、散骨は法律では禁止されていませんが、地域により条例で散骨が禁止されている場合があります。故人が望んだからといって、好きな場所に散骨できるわけではないため、場所選びも重要です。

これらのことから、海洋散骨を行う場合は業者への依頼がおすすめです。粉骨から場所選び、実際の散骨を行なってくれるプランを用意している業者も多いため、残された家族への負担が一番少なく済みます。

海洋散骨の費用相場

海洋散骨は、手続きや準備は業者に任せ自分で散骨するものと、粉骨など準備から散骨まですべてを業者が行なう代理散骨の2種類があり、それぞれ費用相場が異なります。

親族や知人とゆっくりとした時間を過ごしながら散骨したい場合は通常の海洋散骨を、リーズナブルに済ませたい場合は代理散骨を検討するとよいでしょう。以下、それぞれの費用相場を詳しく解説します。

業者に準備を依頼して自分で散骨する場合

業者に粉骨や場所選びといった準備や手続きを依頼し、自分で散骨する場合の費用は2万円〜50万円程度です。船のチャーターにはさまざまなサービスがあるため、金額に開きがあります。

船をチャーターする場合の費用相場は30万円〜50万円です。プランによっては食事がついており、親族や知人などの人々と、ゆっくりとした時間を過ごせます。ある程度まとまった金額は必要ですが、落ち着いて散骨をしたい場合はこちらがおすすめです。

貸切ではなく、1隻の船を複数の家族で利用するプランもあります。費用相場は10万円〜20万円程度で、貸切よりもリーズナブルな価格で利用できるのが大きなメリットです。

貸切や合同利用のプランにかかわらず、同じようなタイプの船を使います。船には定員が定められているため、合同で散骨をする場合、乗船できる人数が限られてくる点に注意しましょう。例えば定員12名、3家族で合同散骨をする場合、1家族あたり4名までしか乗れません。

加えて、合同での散骨をする場合、当然ながら他の家族と一緒に過ごすことになります。貸切のようにリラックスした空間にはなりにくいため、そうした点でも注意が必要です。予算とプランの質を天秤にかけて、自分たちの家族に合ったものを選びましょう。関連記事もご参照ください。
自分でも散骨は可能!…

散骨代行の場合

散骨代行の場合、相場は5万円程度です。散骨代行とは、業者が遺骨を預かり、遺族の代わりに散骨を行うサービスです。複数の家族の遺骨を預かり、まとめて散骨を進めます。

1つの家族に対して都度対応する形ではないため、一般的な海洋散骨に比べてリーズナブルな価格になります。出航の日程を調整する必要もなく、遺族が乗船することもありません。

前述したように、個人で海洋散骨をする場合は、まず粉骨をしなければなりません。その後、散骨をする場所を探して船をチャーター、もしくは船のチャーターサービスを利用します。手続きの量も多いため、個人で行なうのは負担が大きいでしょう。

散骨代行であれば、散骨までの準備はもちろん、散骨、供花、黙祷などの宗教的儀式を執り行ってもらえます。故人の意思を尊重したいけれど現実的に考えて難しい、といった問題を解決してくれるサービスです。

ただし散骨代行の場合、遺族は散骨の瞬間に立ち会えません。「故人を弔う」という観点では、どうしても味気ないものになります。費用相場だけでなく、なぜ海洋散骨を行ないたいかどうかもよく考えましょう。

海洋散骨は「小さいわが家のお葬式」で

海洋散骨をご検討の際は、「小さいわが家のお葬式」にご相談ください。事情があって立ち会えない場合には、散骨代行(委託散骨)サービスのご利用が可能です。散骨代行(委託散骨)とは、事情があって立ち会えない場合に、遺族に代わって粉骨や散骨を行うサービスです。

散骨を行った際は、後日、散骨証明書を送付しています。代行委託散骨の費用は、通常価格は5万5,000円(税込)ですが、家族葬オプション限定価格で3万3,000円(税込)です。一時遺骨預かりなど、無料のサービスも充実しているので、ぜひご検討ください。

《葬儀プラン・葬儀社選びのコツ》

「小さいわが家のお葬式」では、対象の施設をご利用の場合、すべてのプランで安置日数無制限で、安置料・ドライアイス料が無料。日延べの追加料金が発生しません。比較検討時の基準とすることをおすすめしています。 近年のドライアイスの原価高騰により葬儀社各社のプランの基本料金が値上げ傾向となっています。

炭酸ガス価格推移グラフ

また、プラン内容の見直しも行われいます。追加料金がかかるか否かは、各葬儀社によりことなります。 制限を設けている葬儀プランでは、既定の日数を超えると、1日ごとに10,000円~20,000円の追加料金が加算されてしまいます。
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